蜂蜜とミツバチの話
こんばんわ!慶應義塾大学院1年の水谷瑛嗣郎です(^^)ノ
今日は宣伝も兼ねて(笑)、我が家の話をからめて日本の食について話したいと思いますw
我が家は、曾曾爺さんの代から続く「蜂蜜屋」です。
蜂蜜屋というと、多くの人がミツバチを飼っている養蜂家を思い浮かべるかもしれません。
ですが、実際に国内でそういう養蜂家さんは、かなり少なくなっています。
今、皆さんは食料品を「国産」=「安全」、「外国産」=「危険」という分け方をしている方が多いと思いますが、「国産の蜂蜜」というのはかなり少ないんです。
理由は単純。日本国内では取れないから。土地はせまいし、蜜をとるための花々が少ない。
では、店頭に並んでる蜂蜜は、どこからきてるのか?
これがお隣の中国からきています。他にはニュージーランドなんかもありますが、大半が中国産です。
これは何も蜂蜜に限りません。いろんな食料は、ほとんど外国からの輸入です。
外国産を嫌う消費者の皆さん。これが、飽食の国、日本の現実です。
外国が怒って食糧の輸出を止めれば、この国はあっという間に飢餓に陥ります。
食品偽装やら「食の安全」が騒がれた昨今、実際にそうなりかけました。
今は、何とかなっているようですが、あの時期は風評被害に悩まされて父も大変だったようです・・・・・・
皆さん。「食の安全」を叫ぶのももちろん大切ですが、今一度、この国がいかに危うい土台の上で豊かに暮らしているかを考えてほしいと思います。贅沢ばかり言っていると、いつか世界の飢えた国々から手痛いしっぺ返しを食らう事になる・・・・・・かもしれません。
そして、我が家にまたも危機が訪れています。
生命線ともいえる、ミツバチたちの数が世界的に激減しているのです。しかも原因がはっきりしていない。ミツバチたちは、基本的に気候変動に弱いので、地球環境が急変している証拠なのかもしれません・・・
ハチミツが食えなくなるだけじゃん!とか言っているそこのあなた!
事はそう単純ではありません。
さっきTVでやってましたが、アルバート・アインシュタインは
「ハチがこの世界からいなくなったら、人類は4年後に生き残れなくなるでしょう」
という予言をしているそうですね。
これは冗談ではなく、植物の受粉の多くはミツバチ達が担ってくれているため、これが無くなると植物が生きることができなくなります。つまり、只でさえ少ない食べ物が、さらに足りなくなります。
ミツバチたちが消え始めたのは、去年の2008年ごろ・・・・・・その4年後の2012年に、何か起こるんでしょうかね(‐ ‐;)

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